令和4年度 緑の募金公募事業 現地視察 No.1

☆大町市立大町西小学校編☆

大町西小学校PTAは、来年度創立150周年の節目の年を迎えるにあたり、令和3年度から緑の募金公募事業を活用して、桜並木を活かした環境学習に取り組んでいます。

同校のソメイヨシノは昭和の初め頃から植樹され、現在約120本あり、児童の皆さんや地元住民、大町市民等から長く愛されています。(令和4年9月8日(木)視察実施)

4月には、桜並木はこんなに華やかになります。

校舎の正面玄関から校門に向けて、数十メートルの桜並木が連なっています。

校舎側から南を望むと、桜が校庭をぐるっと囲んでいます。

 

 

 

 

 

 

校庭南側の桜の中には、巨木もあります。

晴天時は校庭東側から北西方向、桜並木の後方に北アルプスが見えます。

小さな林のような中庭では、ツリーハウスを作成中。

敷地内北東にある円形の花壇。

木の実で作った作品を、児童が花壇に展示。

 

 

 

 

 

昨年度実施した、桜の葉を用いたお菓子の調理実習。

 

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