令和5年度みどりの少年団指導者スキルアップ研修会開催

令和5年度みどりの少年団指導者スキルアップ研修会開催しました。

【日時】令和5年8月8日㈫

【場所】上田市菅平高原

【主催】公益財団法人 長野県緑の基金、上小林業振興会、長野県みどりの少年団連盟

【参加人数】26名(講師、スタッフ含む)

【内容】・開会式

 

 

 

 

 

 

・アイスブレーク(ジャンケンゲーム、サイレントゲーム、班対抗ゲームなど)

講師:NPO法人やまぼうし自然学校

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッブの紹介とゲーム体験

講師:中部森林管理局

クッブ(KUBB)とは

クッブは、スウェーデン語で「薪」を意味するスウェーデン生まれのスポーツで、使う道具はすべて木製です。

2チーム対抗で向かい合い、木の丸棒を下手投げして木の角材に当てて倒す、的当て陣取りゲームです。簡単な動作で行うものなので誰もが気軽に楽しむことができます。

少年団活動で活用してみてはいかがでしょうか。

長野県みどりの少年団連盟でクッブのキットを少年団にお貸しいたします。

連絡先は長野県林務部内 森林づくり推進課内 長野県みどりの少年団連盟

℡026-232-0111(内線4819)まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・森林・林業の話

講師:上小林業振興、長野県みどりの少年団連盟

 

 

 

 

 

 

 

 

・「もっくら」

講師:フォレストライフ協同組合

もっくらとは

長野県産材のSGEC認証木材で製品(ベンチ等)を作った時の余ったカラマツを6つの形にした木製ブロックです。ブロックをネジで組み立て色んな形が作れ、子どもの創造性を育む工作キット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・感動を伝えたい自然のデジカメ写真撮影

 

 

 

 

 

 

 

・デジカメ写真撮影発表

 

 

 

 

 

 

 

・緑陰のワールドカフェ

1、学校現場や各地区の抱える課題や悩み事

2、優良事例や活動アイディア

3、みどりの少年団連盟30周年記念誌への要望

について話合いました。

 

 

 

 

 

 

 

各少年団での課題等参加者全員で解決に向け話ができました。

当日は天気も良くとても充実した研修会になりました。

参加者の皆さまありがとうございました。

 

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