令和5年度 緑の募金公募事業 現地視察 NO.1

☆いいやまブナの森倶楽部 なべくら高原「巨木の谷」編☆

緑の募金地区事業とは

当基金では皆様からいただいた緑の募金の一部を活用して、NPOや任意団体の自発的な活動による森林整備、緑化推進等の事業を応援しています。令和5年度は19団体が公募事業に採択され、このうち7団体について当基金が現地視察した状況をホームページで紹介しています。

なべくら高原 巨木の谷遊歩道整備とは

飯山市の「なべくら高原」で最高峰となる鍋倉山の中腹には、通称「巨木の谷」と呼ばれるエリアがあり、樹齢200年にもおよぶブナの巨木を多数見ることができる日本国内でも有数の場所です。いいやまブナの森倶楽部では、このエリアにある遊歩道を整備し、「ブナの森に生息する多様な動植物」や「森と人々の暮らしの繋がり」を次世代の子供たちに伝える活動をしています。なお、自然保護に配慮し不特定多数の入山者を避けるため、登山口の案内はなく、登山道も必要最小限の整備にとどめています。(令和5年9月6日(水)視察実施)

登山口から少し進んだ所に設置されている案内板

入山者へのメッセージ

登山道

 

 

 

 

 

 

登山道

 

 

 

 

 

 

 

案内板

案内板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨木の谷」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「森姫」の解説板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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