令和3年度(第44回)長野県児童・生徒木工工作コンクールで、長野県緑の基金理事長賞を受賞されました 浅井 太鷗(たお)さん(御代田北小学校 当時5年生)は、令和4年4月25日月曜、ご家族とともに小園御代田町長を訪れ、受賞を報告しました。訪問時には、御代田北小学校長、長野県緑の基金副理事長も同席しました。
作品は御代田町役場の施設内に展示されます。
緑の募金
緑の基金
「国民参加の森林づくり」を推進するため、「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」に基づき関係行政機関の御指導のもと、関係各位の御理解・御協力をいただきながら緑の募金運動に取り組んでおります。
また、多様な主体による国民参加の森林づくり推進など国土緑化運動の一層の進展を通じ、植える、育てる、利用する、また植える、の森林づくりの循環を取り戻るとともにSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、様々な緑化活動を推進しています。
当基金としても、緑の募金を含め様々な取組を通じ貢献したいと考えています。
つきましては、本運動の趣旨をご理解の上、「緑の募金」に特段の御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。
国土緑化推進機構より新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた募金活動の注意事項が掲載されております。
募金活動される方はこちらを参考に募金活動を行ってください。
以下国土緑化推進機構ホームページより
国土緑化推進機構は、関係する指針等を参考に、機構が募金活動を実施するにあたって注意すべき事項を取りまとめました。なお、実際の募金活動の実施にあたっては、活動地域における新型コロナウイルス感染症防止対策に基づく諸規制等を遵守することを前提といたします。
詳しくは こちら
(公社)国土緑化推進機構が行う「緑と水の森林ファンド」公募事業
幅広い民間の非営利団体等の主体的・多様な参加による「国民参加の森林づくり」運動の推進を図るため、以下により「緑と水の森林ファンド」事業の公募を実施しますのでご案内します。
詳しくはこちらをご覧ください。
(公社)国土緑化推進機構が行う「緑の募金」公募事業
「緑の募金」では、一般公募により森林ボランティア団体等の活動を支援します。
【以下(公社)国土緑化推進機構からのお知らせです】
平素より、緑の募金事業へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
さて、来年度の緑の募金事業(公募事業)については、本年度と同様のスケジュールで募集を行うことを検討しておりますが、キャッシュレス化の進展や新型コロナウイルス感染症の感染拡大などにより、近年、事業の原資となる募金が減少し、採択件数も減少せざるを得ず、特に長年同様の内容の案件については優先度を低くせざるを得ない状況となっております。
一方、近年では、国の内外・官民を問わず、SDGsの達成への貢献の機運が盛り上がりを見せ、当機構でも、SDGsへの貢献に使途を限定した募金の働きかけを行うこととしております。
この募金は、事前に実施団体よりSDGsに貢献する事業(SDGs事業)を募集し、事業ごとに目標額を定めて寄付を募るものです。
(クラウドファンディング方式)現在、来年春の募金実施に向けて、候補事業の募集を行っております。https://www.green.or.jp/bokin/first/used-by/sdgs-fundraising
公募事業への応募とSDGs事業への応募は重複することも可能です。
SDGsへの貢献に意欲ある団体におかれては、SDGs事業への応募もご検討いただきたく、ご連絡申し上げます。
■「SDGs 貢献使途限定募金」による助成
○ 候補事業 募集期間
春期 11月1日~12月15日
○「SDGs貢献使途限定募金」実施期間
春期 2月1日~5月31日
○ 事業開始時期
目標額の募金が寄せられた後、応募者の意向を踏まえ決定
○ 交付金額
1事業につき200万円(国際緑化は300万円)を限度
■ 支援対象のテーマ
安全・安心な生活環境の保全への貢献(SDGs目標6、11貢献)
気候変動対策への貢献(SDGs目標7、13貢献)
生物多様性の保全と回復への貢献(SDGs目標14、15貢献)
■応募方法
「緑の募金事業候補応募書」(Excel)、応募者の要件を具備していることの証となる定款、役員名簿等をEメールに添付してご応募ください。
■ 応募先(国土緑化推進機構 募金担当)
■ 詳しくはこちら
https://www.green.or.jp/bokin/first/used-by/sdgs-fundraising
令和3年度みどりの少年団指導者スキルアップ研修会開催しました。
《日時》 令和3年8月3日(火)
《場所) 上田市菅平高原
《主催》 公益財団法人 長野県緑の基金 長野県みどりの少年団連盟 上小林業振興会
《参加人数》 34名(講師、スタッフ含む)
《内容》
1.開会式
2.アイスブレイク(やまぼうし自然学校)
・個人で楽しむ ☆後だしじゃんけん
・いろんな人との関わりを楽しむ ☆じゃんけんチャンピオン☆上肢左右拮抗運動
・みんなで楽しむ ☆フープリレー
3.木製ストロー制作と環境教育(エックス都市研究所 主任研究員 河野有悟氏)☆SDGs学習の実践例 ☆木のストローワークショップ
4.青竹クーヘンづくり(やまぼうし自然学校)
新型コロナウイルス感染症拡大の観点から実践は中止し、実践事例から作り方、レシピ等を紹介。
5.『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン著を読み解く
6.子ども達に伝えたい風景~センス・オブ・ワンダーを読んで~
7.緑陰のワールドカフェ(やまぼうし自然学校)
・テーマ
①学校現場や各地区の抱える課題や悩み事
②優良事例や活動アイディア
晴天の中、新型コロナウイルス感染症対策して活動できました。